うりかけ堂の評判や口コミさらにファクタリング審査や契約手続きを解説

うりかけ堂の評判やファクタリングに必要な手続きや審査内容、申込方法などを解説します。

うりかけ堂の特徴

うりかけ堂は、東京都千代田区に本社を置く株式会社hs1のファクタリングサービスです。株式会社hs1は、ファクタリングに特化した会社で、二社間・三社間ファクタリングサービスを提供しています。

うりかけ堂のファクタリングサービスの主な特徴は以下の通りです。

うりかけ堂のファクタリング手数料は2.3％からで、早急に資金を調達したい方、取引先に秘密でファクタリングを利用したい方にお勧めのファクタリング会社です。

2社間ファクタリングを利用する場合は、お客様に連絡する必要がなく、即日決済も不可能ではありません。

うりかけ堂の概要

うりかけ堂のスペック

うりかけ堂を利用できる方は？

法人または個人事業主はうりかけ堂を利用することができます。

うりかけ堂のファクタリングは健全な事業を営み売掛債権のみ買取ますので、新設法人やベンチャー企業さらに、赤字決算であっても利用することができます。

うりかけ堂のメリット

最短即日のスピード調達

うりかけ堂は、必要書類や情報などを申込前に用意しておけば、最短即日で売掛金を資金化することが可能です。

２社間ファクタリングも利用可能

うりかけ堂は、２社間ファクタリングも利用可能です。

2社間ファクタリングとは、ファクタリング会社と利用者のみで行う2社間契約のことをいいます。

売掛先は直接ファクタリングには関与せず、ファクタリング会社が売掛先の信用調査を行い、問題がないと判断されたら契約が締結されます。

利用者と事業者間の契約であるため、売掛先に取引を知られることがなく、関係をこじらせずに売掛債権を譲渡できます。

つまり、ファクタリングを利用したことを取引先や金融機関に知られることが無いことから、安心して利用することができます。

金融機関は、条件変更・業績悪化・税金や社会保険滞納状況などの信用情報は常に更新していますので、２社間ファクタリングを利用すれば、信用情報を気にすることなく資金調達することができますし、売掛債権を現金化するだけなので、負債になることはなく信用が確保できます。

さらに、融資ＮＧの会社であっても、破綻リスクを回避することが可能です。

ちなみに、うりかけ堂において、実際に２社間契約を利用する方がほとんどです。

理由としては、売掛先に知られたくないということと、３社間ファクタリングに比べて手続きが少なく入金までに早いためです。

リーズナブルな買取手数料

うりかけ堂の買取手数料は案件によって異なりますが2.3%～で、ファクタリング手数料相場である１０％から３０％よりも割安です。

償還請求権なしの完全買取

うりかけ堂は、買取した売掛金が万が一回収困難になっても、売掛金譲渡会社（ファクタリングを利用した会社）へ保証を求めることはしません。

これは、償還請求権無しのノンリコースと呼ばれるもので、ノンリコース買取の場合、審査は顧客ではなく顧客企業に焦点を当てて行われるため、企業の歴史や経営状況に関係なく申し込むことができます。

ノンリコースとは？

なお、リコースとは、金融業界で使われる専門用語で返還請求権ともいいます。

倒産や不払いなどで為替手形が回収できない場合、手形を裏書した裏書人や保証人から代金を回収し、流通に乗せることがリコースであり、本来支払い義務のある人が支払えないため、最初に請求書を手にした人に賠償を請求することができます。

ファクタリングでもリコースの概念は同じです。

ファクタリングでは、借り手企業が販売した債権の回収をファクタリング会社が最初に行います。

通常、支払期日までにお支払いいただければお取引は完了しますが、破産や不渡りなど、回収ができない場合もあります。

未回収分を売掛金を売却した会社から取り戻すことができるかどうかは、リコースがあるかどうかによります。

リコースがない場合は、ファクタリング会社が未回収分の責任を負い、借入会社は何の責任も負う必要はありません。

一方、リコースがある場合は、ファクタリング会社は利用者に損失の一部を請求することができます。

言い換えれば、リコースの有無によって、債権を回収できないリスクを誰が負うかが変わるということです。

リコースを伴わないファクタリング契約を「ノンリコース」、リコースを伴うファクタリング契約を「ウィズリコース」といいます。

うりかけ堂はノンリコースのファクタリング契約なので、ファクタリングを利用した会社に保証は求められないのでその点は安心して利用できます。

担保や連帯保証人が不要

うりかけ堂は、担保や連帯保証人など一切不要です。売掛金の確認がとれれば誰でもサービスを利用することができます。

少額からでも利用可能

うりかけ堂のファクタリングサービスにおける買取可能金額は、30万円から5,000万円であり、小口買取がメインです。

小口債権は買取利益が出づらいため、ファクタリング会社によっては買取を拒否することがありますが、うりかけ堂であればその心配はありません。

主に数百万円単位の買取実績が多く、零細企業でも安心してファクタリングを利用することが可能です。

また、うりかけ堂のファクタリングを利用するユーザーの約半数は個人事業主であり、会社や事業の規模に関係なく利用しやすいサービスを展開しています。

そのため、他社で審査に落ちてしまった個人事業主の方でも、安定的な売掛金の存在証明があれば、うりかけ堂で審査に通過する可能性は高いです。

来店不要でファクタリングが利用できる

ファクタリング会社の中には、対面審査や対面契約が必要なところもあり、これが利用者にとって大きな負担になることがあります。

一方、うりかけ堂でファクタリング契約をする際は、対面式と非対面式のいずれかから選ぶことができます。

対面式を希望する場合には、無料の出張契約に対応しているため、わざわざ時間を割いてうりかけ堂のオフィスを訪れる必要がありません。

非対面式でのファクタリング契約を希望する場合は、電話とメールだけで簡単に実施できます。

関東圏でのサービス提供を中心としたファクタリングでありつつも、全国をカバーしているため、地方在住の法人や個人事業主の方でも利用しやすいです。

特に、近場にファクタリング会社が存在しない場合には重宝できます。

うりかけ堂のデメリット

夜間の相談はできない

うりかけ堂の営業時間は平日９時から１９時３０分までであり、夜間の相談をすることができません。

手数料の上限が記載されていない

ファクタリング会社はビジネスでサービスを提供しているため、利用すれば当然手数料が発生します。

これはうりかけ堂も例外ではありません。

また、うりかけ堂のファクタリングサービスにおける手数料は2.3%～ですが、上限については公式ホームページにも明示されていません。

そのため、理論上は非常に高い手数料を提示されることもあります。

もちろん、実績のあるファクタリング会社であるため、法外な手数料がかかることは考えにくいですが、そうでなくても想定より手数料が高くなる可能性はあるため、注意が必要です。

利用の前には、手数料がどれくらいかかるのか、うりかけ堂に直接確認しましょう。

一般的には、債権リスクの高い2社間ファクタリングの方が、手数料は割高になる傾向があります。

うりかけ堂の評判

うりかけ堂の良い評判として多いのは、「銀行から借入ができないときに利用できた」「審査が楽だった」という口コミです。

うりかけ堂は小口買取をメインとするファクタリング会社であり、個人事業主の利用実績も多いため、たとえ債務超過や税金等未払いがあっても、融通をきかせてくれる可能性が高いです。

一方、悪い口コミとしては、「情報が少ない」「営業の電話が多い」という声がちらほら見られます。

うりかけ堂のホームページを見るとわかるように、運営会社である株式会社hs1は、資本金や設立年月日、業務内容といった情報を公開していません。

そのため、あまり信用できないと感じる方も一定数いるようです。

また、毎回違う番号から営業の電話がかかってきたという体験談を書き込んでいる方がいるのも、利用するにあたっては少し注意したい点です。

うりかけ堂の契約までの流れは？

問い合わせ

ホームページの問い合わせフォーム、または電話から問い合わせを行います。

問い合わせフォームは24時間対応で、電話の場合は平日の9時から19時半まで対応しています。

ヒアリング・審査

相談内容や状況を確認した上で、書類審査が行われます。

結果報告

審査結果の報告後、うりかけ堂から必要な書類について伝えられます。

提示された契約内容に納得した場合、契約日時が決定します。

契約

契約締結後、振込もしくは現金で資金を受け取ります。

うりかけ堂の審査に必要な書類は？

うりかけ堂にファクタリングサービスの審査を依頼するときに必要な書類などは以下のとおりです。

• 売掛先からの入金が確認できる通帳のコピー（2～3ヶ月分）
• 入金予定の売掛金額が確認できる書類（請求書など）

うりかけ堂の契約時に必要な書類などは？

うりかけ堂とファクタリング契約をするときに必要な書類などは以下のとおりです。

• 印鑑証明（法人）
• 実印（法人）
• 身分証明書（運転免許証等）
• 法人謄本（履歴事項全部証明書）

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