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エスコム(S-COM)の評判や口コミさらにファクタリング審査や契約手続きを解説

エスコム(S-COM)の評判やファクタリングに必要な手続きや審査内容、申込方法などを解説します。

エスコム(S-COM)の特徴

エスコム(S-COM)は、大阪府大阪市淀川区に本社を置く株式会社エスコムのファクタリングサービスです。株式会社エスコムはファクタリングの会社で、二社間・三社間ファクタリングサービスを提供しています。

エスコム(S-COM)のファクタリングサービスの主な特徴は以下の通りです。

エスコム(S-COM)の特徴

  • 業界最低水準の手数料
  • 最短翌日には資金化可能
  • 1億円までの買取
  • クラウドサインを利用した電子契約が可能
  • 顧客満足度98.5%
  • 日本全国をカバー

エスコム(S-COM)のファクタリング手数料は1.5%からで、元行員、ノンバンク社員、金融業界に精通したスタッフが対応してくれるため、安心して利用できます。

大阪・関西エリアの法人事業主の方、手数料を抑えたい法人事業主の方にお勧めのファクタリング会社です。

2社間ファクタリングを利用する場合、お客様に連絡する必要がなく、即日決済も不可能ではありません。

エスコム(S-COM)の概要

運営会社 株式会社エスコム
所在地 大阪府大阪市淀川区西中島4-3-21 NLCセントラルビル406
事業内容 ファクタリング業務
営業時間 平日9時から19時まで(土日祝日除く)

エスコム(S-COM)のスペック

取扱いファクタリング 2社間ファクタリング・3社間ファクタリング
利用可能者 法人
手数料率 5%から12%(2社間)、1.5%から5%(3社間)
対応エリア 全国
ファクタリング利用金額 1億円以内


エスコム(S-COM)を利用できる方は?

法人の方のみエスコム(S-COM)を利用することができます。

エスコム(S-COM)のファクタリングは健全な事業を営み売掛債権のみ買取ますので、新設法人やベンチャー企業さらに、赤字決算であっても利用することができます。

エスコム(S-COM)のメリット

最短翌日のスピード調達

エスコム(S-COM)は、必要書類や情報などを申込前に用意しておけば、最短翌日には売掛金を資金化することが可能です。

2社間ファクタリングも利用可能

エスコム(S-COM)は、2社間ファクタリングも利用可能です。

2社間ファクタリングとは、ファクタリング会社と利用者のみで行う2社間契約のことをいいます。

売掛先は直接ファクタリングには関与せず、ファクタリング会社が売掛先の信用調査を行い、問題がないと判断されたら契約が締結されます。

利用者と事業者間の契約であるため、売掛先に取引を知られることがなく、関係をこじらせずに売掛債権を譲渡できます。

つまり、ファクタリングを利用したことを取引先や金融機関に知られることが無いことから、安心して利用することができます。

金融機関は、条件変更・業績悪化・税金や社会保険滞納状況などの信用情報は常に更新していますので、2社間ファクタリングを利用すれば、信用情報を気にすることなく資金調達することができますし、売掛債権を現金化するだけなので、負債になることはなく信用が確保できます。

さらに、融資NGの会社であっても、破綻リスクを回避することが可能です。

ちなみに、エスコム(S-COM)において、実際に2社間契約を利用する方がほとんどです。

理由としては、売掛先に知られたくないということと、3社間ファクタリングに比べて手続きが少なく入金までに早いためです。

業界最安水準の買取手数料

エスコム(S-COM)は、業界最低水準の買取手数料を誇ります。買取手数料は案件によって異なりますが、2社間が5%から12%、3社間が1.5%から5%で、ファクタリング手数料相場である10%から30%よりも割安です。

償還請求権なしの完全買取

エスコム(S-COM)は、買取した売掛金が万が一回収困難になっても、売掛金譲渡会社(ファクタリングを利用した会社)へ保証を求めることはしません。

これは、償還請求権無しのノンリコースと呼ばれるもので、ノンリコース買取の場合、審査は顧客ではなく顧客企業に焦点を当てて行われるため、企業の歴史や経営状況に関係なく申し込むことができます。

ノンリコースとは?

なお、リコースとは、金融業界で使われる専門用語で返還請求権ともいいます。

倒産や不払いなどで為替手形が回収できない場合、手形を裏書した裏書人や保証人から代金を回収し、流通に乗せることがリコースであり、本来支払い義務のある人が支払えないため、最初に請求書を手にした人に賠償を請求することができます。

ファクタリングでもリコースの概念は同じです。

ファクタリングでは、借り手企業が販売した債権の回収をファクタリング会社が最初に行います。

通常、支払期日までにお支払いいただければお取引は完了しますが、破産や不渡りなど、回収ができない場合もあります。

未回収分を売掛金を売却した会社から取り戻すことができるかどうかは、リコースがあるかどうかによります。

リコースがない場合は、ファクタリング会社が未回収分の責任を負い、借入会社は何の責任も負う必要はありません。

一方、リコースがある場合は、ファクタリング会社は利用者に損失の一部を請求することができます。

言い換えれば、リコースの有無によって、債権を回収できないリスクを誰が負うかが変わるということです。

リコースを伴わないファクタリング契約を「ノンリコース」、リコースを伴うファクタリング契約を「ウィズリコース」といいます。

エスコム(S-COM)はノンリコースのファクタリング契約なので、ファクタリングを利用した会社に保証は求められないのでその点は安心して利用できます。

担保や連帯保証人が不要

エスコム(S-COM)は、担保や連帯保証人など一切不要です。売掛金の確認がとれれば誰でもサービスを利用することができます。

クラウドサインを利用した電子契約が可能

エスコム(S-COM)では、クラウドサインを利用した電子契約を採用しています。

クラウドサインとは、業界シェア80%を超える電子契約サービスであり、知名度、利便性、安心性で他社を一歩リードしている電子契約サービスです。

契約にまつわるすべてのやり取りをクラウド上で完了できるため、紙媒体の契約でかかっていた郵送や管理などの手間が省かれ、印紙代もかからなくなるため、大幅な時間創出とコスト削減が可能です。

また、クラウドサインは、弁護士のマーケティング活動を支援する無料法律相談、法律事務所の検索サービスを提供する「弁護士ドットコム」が運営しています。

そのため、あらゆる不測の事態にも対応し得る万全のセキュリティ体制が整っています。

関西圏にあるが全国対応

エスコム(S-COM)の運営会社は大阪府大阪市にあり、関西圏の企業が多く利用しています。

地方に本社を構えるファクタリング会社の中には、そのエリア周辺でしかサービスを展開していないところもありますが、エスコム(S-COM)は日本全国のどこからでも利用することが可能です(沖縄、離島を除く)。

また、遠方の方は、必要書類を郵送やファックス、メールで送付することができますし、その後はクラウドサインでの契約が可能なため、直接運営会社を訪れる必要はありません。

ちなみに、エスコム(S-COM)のユーザーには関西圏だけでなく、関東圏や東北の法人も多く、基本的に契約担当者がこれらのエリアに出張しているため、場合によっては即日対応してもらえる可能性もあります。


エスコム(S-COM)のデメリット

営業時間が短い

営業時間が平日9時から19時までと比較的短く、夜間の相談することができません。

個人や個人事業主は利用できない

エスコム(S-COM)は法人の方のみ利用可能です。個人の方や個人事業主の方は利用することができません。

個人事業主や個人の方がファクタリングを利用できない理由としては、社会的信用度が低い、確定申告をしていない、定期的な債務者取引がないなどがありますが、個人事業主がファクタリングを利用できない最大の理由は、信用度が低いことです。企業と違い、資金の使い道が明確でないため、信用度を測ることができません。また、債権譲渡の登記ができるのは会社だけなので、個人事業主はリスクが高いと思われがちなのも理由の一つです。

必要書類が多い

エスコム(S-COM)のファクタリングサービスを利用する際は、他社と比べて必要書類が多い点に注意してください。

最短翌日での資金化が可能ですが、それはあくまで利用者の必要書類がすべて揃っていることが前提です。

そのため、手元に一切必要書類が揃っていない場合、最短での入金が難しくなるため、余裕を持った契約が必要です。

ちなみに、他社のファクタリングサービスの中には、申込時、審査時、契約時を合わせても2~3点の必要書類を揃えるだけで利用できるところもあります(本人確認書類を除く)。

一方、エスコム(S-COM)は本人確認書類以外にも10点以上書類を用意しなければいけません。

エスコム(S-COM)のファクタリングサービスを利用するのに必要な書類の詳細については後述します。


エスコム(S-COM)の評判

エスコム(S-COM)の良い評判として多いのは、「手数料が安い」「関西圏以外からでも利用しやすい」といった声です。

エスコム(S-COM)のファクタリングサービスにおける買取手数料は、2社間・3社間ともに業界最低水準であり、少しでも手数料を抑えたい法人が関西圏以外からも多く利用しています。

また、「状況を詳しくヒアリングしてくれる」「付き合いやすいファクタリング会社」など、ユーザーに寄り添った接客の良さを評価する口コミも多く見られます。

一方で、悪い評判はほとんど見られませんが、「他社と比べて利用条件が変わらなかった」という声はいくつかありました。

そのため、事業種別や取引先の信用度によっては、他社との大きな差が出ないことも考えられます。

エスコム(S-COM)の契約までの流れは?

相談、問い合わせ

電話またはメールで問い合わせを行います。

申込前に、ファクタリングなどに関する簡単な質問をする際にも、気軽に問い合わせができます。

申込

申込時、簡単な会社概要や売掛先のことなどについてヒアリングが行われます。

所要時間は5~10分程度です。

その後、売掛先の審査が行われます。

2社間ファクタリングの場合は、審査の際に売掛先に直接連絡されることはありません。

面談、審査

必要書類を揃え、メール、FAX、郵送で送付し、担当者と電話またはメールによる面談が行われます。

予約をすれば、来店での面談も可能です。

面談は概ね1時間程度で終了します。

最終確認

審査後、金額などの買取条件が提示されます。

条件を承諾したら、契約の日時が取り決められます。

最終確認の際、来店する必要はありません。

契約、ファクタリング実行

最終確認を行い、契約完了後、最短翌日で指定の銀行口座に売買代金が振り込まれます。

エスコム(S-COM)の面談に必要な書類は?

エスコム(S-COM)のファクタリングサービスを利用する際の面談時に必要な書類などは以下のとおりです。

  • 身分証明書(免許証・パスポートなど顔写真付き)
  • 会社謄本(履歴事項全部証明書)コピーでも可
  • 決算書(直近2期分)
  • 売掛先への請求書
  • 成因資料(契約書・納品書・注文書・発注書など)
  • 入出金の通帳・当座勘定表(当座をお持ちの場合)
  • 小切手帳・手形帳(当座をお持ちの場合)
  • 納税証明書

エスコム(S-COM)の契約時に必要な書類などは?

エスコム(S-COM)とファクタリング契約をするときに必要な書類などは以下のとおりです。

  • 印鑑証明(買取先の件数により変更)
  • 会社謄本(履歴事項全部証明書2通)
  • 社判・実印
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