結婚式の日取りを決めようと式場に見学に行ったら、人気の土曜日や祝日は1年以上先まで予約でいっぱい。しかも、見積もりを見たら予算を大幅にオーバー…。 そんな現実に直面し、「結婚式ってこんなに大変なの?」と心が折れかけていませんか?
また、美容師や医療従事者、サービス業など、ご自身やパートナーが平日休みのお仕事で、「そもそも土日に休みを取るのが難しい」というカップルも多いはずです。
そこで今、賢い選択肢として注目されているのが「平日婚(平日ウェディング)」です。 「平日に結婚式なんて、ゲストに迷惑じゃない?」という不安もあるかもしれませんが、2026年の現在、働き方の多様化により、そのハードルは驚くほど下がっています。
今回は、平日婚ならではの圧倒的なメリットと、ゲストに喜んで参列してもらうための配慮や工夫について解説します。
土日にはない魅力!平日婚を選ぶ3つの大きなメリット
平日婚を選ぶことは、単なる「妥協」ではありません。土日の結婚式にはない、平日だからこその贅沢なメリットがたくさんあります。
1. 費用が圧倒的に安い(最大で半額近くになることも)
平日婚の最大の魅力は、コストパフォーマンスの良さです。 多くの式場では「平日限定プラン」や「平日特典」を用意しており、土日祝日と同じ内容でも、会場使用料が全額無料になったり、料理やドレスのランクアップが無料になったりと、大幅な割引が適用されます。 浮いた予算で、料理を最上級コースにしたり、憧れのブランドドレスを着たりと、結婚式の質を妥協せずに節約することが可能です。
2. 人気会場の予約が取りやすく、貸切感も満喫できる
土日の結婚式は、1日に何組ものカップルが挙式を行うため、どうしても過密スケジュールになりがちです。ロビーで他の花嫁とすれ違ったり、次の組が待っているからと撮影を急かされたりすることも。 一方、平日であれば予約が取りやすいだけでなく、1日1組限定で会場を貸し切れるケースも珍しくありません。 時間の制限も緩やかなことが多く、ゲストとゆっくり写真を撮ったり、披露宴を延長して楽しんだりと、プライベート感あふれる贅沢な時間を過ごせます。
3. 希望の日柄や語呂合わせの日を選べる
土日休みに限定すると、大安や友引などの「良いお日柄」や、「いい夫婦の日(11月22日)」などの記念日は激戦区です。 しかし、平日まで候補を広げれば、お日柄の良い日や二人の記念日を自由に選ぶことができます。「どうしてもこの日に入籍して挙式したい」というこだわりがある方には最適です。
ゲストへの配慮はどうする?「平日婚」成功のカギ
平日婚の唯一にして最大の懸念点は、「ゲストが仕事で来られないのではないか」という点です。しかし、これも工夫次第でクリアできます。
業界や職種が同じゲストを中心にする
新郎新婦が平日休みのお仕事の場合、職場の方や友人も同じ業界で働いていることが多く、むしろ「土日より平日の方が休みやすい」というケースが多々あります。 無理に土日休みの友人に合わせるのではなく、平日休みのゲストを中心に構成し、少人数のアットホームな式にするのも一つの正解です。
「ナイトウェディング」という選択肢
土日休みのゲストを招待したい場合、夕方から夜にかけて行う「ナイトウェディング」がおすすめです。 17時や18時スタートであれば、仕事を早退したり、定時後に駆けつけたりすることが可能です。2026年の今はフレックスタイム制やリモートワークも浸透しているため、以前よりも平日の夕方に時間を作りやすくなっています。 夜景やキャンドルの光に包まれた大人のウェディングは、平日夜ならではのロマンチックな雰囲気があります。
招待状は早めに出し、個別に打診する
平日に招待する場合、ゲストには有給休暇を取得してもらうなどの調整が必要です。 通常よりも早めに(4〜5ヶ月前を目安に)日取りを伝え、「もし都合がつかなければ無理しないでね」という配慮の言葉を添えて個別に打診しましょう。 「あなたにはぜひ来てほしいから、早めに相談させて」という誠意が伝われば、快く調整してくれるゲストも多いはずです。
まとめ:固定観念を捨てれば、結婚式はもっと自由になる
「結婚式は土日にやるもの」という固定観念を捨ててみると、平日婚は「費用を抑えつつ、ゆったりと質の高いおもてなしができる」非常に合理的な選択肢です。
特に2026年は、自分たちらしさや体験価値を重視する時代。形式にとらわれず、自分たちのライフスタイルや、来てくれるゲストの顔ぶれに合わせて、平日という選択肢を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。 浮いた予算でハネムーンを豪華にするなど、結婚生活全体の満足度も上がるはずです。


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