トップ・マネジメントの評判や口コミさらにファクタリング審査や契約手続きを解説

トップ・マネジメントの評判やファクタリングに必要な手続きや審査内容、申込方法などを解説します。

トップ・マネジメントの特徴

トップ・マネジメントは、東京都千代田区に本社を置く株式会社トップ・マネジメントのファクタリングサービスです。株式会社トップ・マネジメントは、会計・財務・経営コンサルティングとファクタリングの会社で、経営・財務コンサルティングサービスと担保不動産の調査および評価業務、二者間・三者間ファクタリングサービスを提供しています。

トップ・マネジメントのファクタリングサービスの主な特徴は以下の通りです。

トップ・マネジメントのファクタリング手数料は3.5～12.5%です。

トップ・マネジメントでは、コンサルティングサービスと並行してファクタリングを提供しているため、ファクタリングサービスの経営面や財務面でのアドバイスを行うことができます。ファクタリングの手数料についても比較的低い手数料が期待できます。

財務や経営のアドバイスを受けながらファクタリングサービスを利用したい方、3者間ファクタリングをお得に利用したい方にお勧めのファクタリング会社です。

トップ・マネジメントの概要

トップ・マネジメントのスペック

トップ・マネジメントを利用できる方は？

法人、個人事業主、個人のいずれもトップ・マネジメントを利用することができます。

トップ・マネジメントのファクタリングは健全な事業を営み売掛債権のみ買取ますので、新設法人やベンチャー企業さらに、赤字決算であっても利用することができます。

トップ・マネジメントのメリット

最短即日のスピード調達

トップ・マネジメントは、必要書類や情報などを申込前に用意しておけば、最短即日で売掛金を資金化することが可能です。

２社間ファクタリングも利用可能

トップ・マネジメントは、２社間ファクタリングも利用可能です。

2社間ファクタリングとは、ファクタリング会社と利用者のみで行う2社間契約のことをいいます。

売掛先は直接ファクタリングには関与せず、ファクタリング会社が売掛先の信用調査を行い、問題がないと判断されたら契約が締結されます。

利用者と事業者間の契約であるため、売掛先に取引を知られることがなく、関係をこじらせずに売掛債権を譲渡できます。

つまり、ファクタリングを利用したことを取引先や金融機関に知られることが無いことから、安心して利用することができます。

金融機関は、条件変更・業績悪化・税金や社会保険滞納状況などの信用情報は常に更新していますので、２社間ファクタリングを利用すれば、信用情報を気にすることなく資金調達することができますし、売掛債権を現金化するだけなので、負債になることはなく信用が確保できます。

さらに、融資ＮＧの会社であっても、破綻リスクを回避することが可能です。

ちなみに、トップ・マネジメントにおいて、実際に２社間契約を利用する方がほとんどです。

理由としては、売掛先に知られたくないということと、３社間ファクタリングに比べて手続きが少なく入金までに早いためです。

業界最安水準の買取手数料

トップ・マネジメントは、2者間・3者間ファクタリングともに3.5～12.5%と業界最低水準の買取手数料を誇ります。買取手数料は案件によって異なりますが、ファクタリング手数料相場である１０％から３０％よりも割安です。

償還請求権なしの完全買取

トップ・マネジメントは、買取した売掛金が万が一回収困難になっても、売掛金譲渡会社（ファクタリングを利用した会社）へ保証を求めることはしません。

これは、償還請求権無しのノンリコースと呼ばれるもので、ノンリコース買取の場合、審査は顧客ではなく顧客企業に焦点を当てて行われるため、企業の歴史や経営状況に関係なく申し込むことができます。

ノンリコースとは？

なお、リコースとは、金融業界で使われる専門用語で返還請求権ともいいます。

倒産や不払いなどで為替手形が回収できない場合、手形を裏書した裏書人や保証人から代金を回収し、流通に乗せることがリコースであり、本来支払い義務のある人が支払えないため、最初に請求書を手にした人に賠償を請求することができます。

ファクタリングでもリコースの概念は同じです。

ファクタリングでは、借り手企業が販売した債権の回収をファクタリング会社が最初に行います。

通常、支払期日までにお支払いいただければお取引は完了しますが、破産や不渡りなど、回収ができない場合もあります。

未回収分を売掛金を売却した会社から取り戻すことができるかどうかは、リコースがあるかどうかによります。

リコースがない場合は、ファクタリング会社が未回収分の責任を負い、借入会社は何の責任も負う必要はありません。

一方、リコースがある場合は、ファクタリング会社は利用者に損失の一部を請求することができます。

言い換えれば、リコースの有無によって、債権を回収できないリスクを誰が負うかが変わるということです。

リコースを伴わないファクタリング契約を「ノンリコース」、リコースを伴うファクタリング契約を「ウィズリコース」といいます。

トップ・マネジメントはノンリコースのファクタリング契約なので、ファクタリングを利用した会社に保証は求められないのでその点は安心して利用できます。

担保や連帯保証人が不要

トップ・マネジメントは、担保や連帯保証人など一切不要です。売掛金の確認がとれれば誰でもサービスを利用することができます。

多種多様なファクタリングサービス

通常、ファクタリング会社には買取る売掛債権に得手不得手があります。

一方、トップ・マネジメントは広く業種をまたいでファクタリングを受けることが可能です。

これまで取引をした業種の実績には、以下が挙げられます。

• 建設・建築業
• 運送業
• 卸・小売業
• 歯科医
• 個人事業主（IT系）
• 製造業
• 広告代理店
• 梱包資材卸売業

また、トップ・マネジメントでは、助成金申請とファクタリングを同時にスタートできる、ファクタリング業界初の公的資金調達プログラム「ゼロファク」や、広告業界を知り尽くしたスタッフが広告業界の悩みや相談に乗りながら、資金調達に関する問題を解決してくれる「ベイブリッジ」など、多種多様なファクタリングサービスを提供しています。

ちなみに、トップ・マネジメントに来訪してファクタリング契約をする場合の交通費は、トップ・マネジメント側が負担してくれます。

オンライン完結型ファクタリングを実施

新型コロナウイルスの感染拡大により、すぐにファクタリングの申込をしたくても、なかなか面談に行けないという方は増えています。

トップ・マネジメントでは、移動や対面によるコンタクトを避ける試みとして、申込から入金までをすべてオンラインで完了できるオンライン完結型ファクタリングを実施しています。

面談については、Web会議・情報ツールの1つである「Zoomミーティング」を利用して行います。

直接対面の必要がないため、通常のファクタリングよりも素早く簡単に資金調達を完了できるだけでなく、新型コロナウイルスの感染リスクも軽減できるため、非常にメリットは大きいです。

もちろん、オンライン完結型ファクタリングでも、通常のファクタリングと同じように、2者間・3者間のいずれかを選択できます。

トップ・マネジメントのデメリット

営業時間が短い

営業時間が平日９時３０分から１９時までと比較的短く、夜間の相談することができません。

2者間ファクタリングの買取金額は額面の50～90%

トップ・マネジメントは、ファクタリングの利用が売掛先に知られにくい2者間ファクタリングを提供しています。

しかし、2者間ファクタリングの買取額面金額は、売掛債権の信用力によって、50～90%とかなり幅があります。

そのため、売掛債権の半分の金額しか現金化できなかったり、買取金額が他のファクタリングサービスと比べて少なかったり場合もあるため、注意が必要です。

ちなみに、3者間ファクタリングの買取金額は原則100%ですが、3者間ファクタリングでは、売掛先から債権譲渡承諾を得なければならず、資金繰りの悪化を悟られ、信用を失ってしまう可能性があります。

そのため、実際のファクタリング契約は、2者間ファクタリングの方が圧倒的に多く、これはトップ・マネジメントも例外ではありません。

トップ・マネジメントの評判

トップ・マネジメントの良い評判として多いのは、「創業したばかりでも利用できた」「フリーランスにも優しい」といった声です。

トップ・マネジメントは、45,000件を超える豊富なファクタリング実績があり、経験や提案力は頭一つ抜けています。

また、個人・法人にかかわらず利用が可能なため、零細企業、事業主という理由で他社からファクタリングを断られてしまったというシーンでおすすめです。

一方で、悪い評判も少なからずあります。

具体的には、「手数料が高い」「いざ契約となったときに手数料が違っていた」といった、手数料に関連する口コミがいくつか見られます。

ただし、このような口コミはほんの少数であり、正確な状況を伝えた上で見積もりを出してもらえば、予想していたよりもはるかに手数料が高いといったことになる可能性は低いです。

トップ・マネジメントの契約までの流れは？

申込

通常の申込の場合、トップ・マネジメントの無料相談窓口、FAX、申込フォームのいずれかから申込を行います。

審査

申込者の売掛先企業の審査等が行われます。

審査にかかる時間は最短30分です。

面談

必要書類を用意し、簡単なヒアリングが行われます。

目安は30分で、トップ・マネジメントの会社にて面談を行います。

場合によっては、出張してもらうことも可能です。

契約・ファクタリング実行

契約完了後に即日ご指定の銀行口座に売買代金が振り込まれます。

希望により、現金をデリバリーしてもらうことも可能です。

トップ・マネジメントの審査に必要な書類は？

トップ・マネジメントにファクタリングサービスの審査を依頼するときに必要な書類などは以下のとおりです。

• 売掛金証明書類（請求書、契約書など）
• 過去2期分の決算書
• 通帳のコピー

トップ・マネジメントの契約時に必要な書類などは？

トップ・マネジメントとファクタリング契約をするときに必要な書類などは以下のとおりです。

• 法人印鑑証明
• 会社実印
• 代表者実印（契約内容によっては必要）

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