PayToday（ペイトゥデイ）の評判やファクタリングに必要な手続きや審査内容、申込方法などを解説します。
PayToday（ペイトゥデイ）の特徴
PayToday（ペイトゥデイ）は、東京都港区に本社を置くDual Life Partners株式会社のファクタリングサービスです。Dual Life Partners株式会社は、二者間ファクタリングサービスを提供しています。
PayToday（ペイトゥデイ）のファクタリングサービスの主な特徴は以下の通りです。
PayToday (ペイトゥデイ)の特徴
- 業界最低水準の手数料
- 最速の処理時間
- 10万円から買取可能
- AIを活用した与信管理
- 日本全国をカバー
PayToday（ペイトゥデイ）のファクタリング手数料は1％から9.5%で、累計申込額は10億円を突破しています。
PayToday（ペイトゥデイ）は、特にベンチャー企業・スタートアップ、地方中小企業、フリーランス・個人事業主へのサービス提供に注力しています。ファクタリングの手数料についても比較的低い手数料が期待できます。
上記の注力支援分野に該当する方にお勧めのファクタリング会社です。
ファクタリングは2社間で行われるため、お客様に連絡する必要がなく、即日決済も不可能ではありません。
PayToday（ペイトゥデイ）の概要
| 運営会社 | Dual Life Partners株式会社 |
| 所在地 | 東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F |
| 事業内容 | 不動産仲介・管理事業、ライフスタイル提案、不動産による資産形成コンサルティング、不動産関連メディア・ITサービス事業 |
| 営業時間 | 平日１０時から１７時まで（土日祝日除く） |
PayToday（ペイトゥデイ）のスペック
| 取扱いファクタリング | ２社間ファクタリング |
| 利用可能者 | 法人・個人事業主 |
| 手数料率 | 1％から9.5% |
| 対応エリア | 全国 |
| ファクタリング利用金額 | 10～5,000万円 |
PayToday（ペイトゥデイ）を利用できる方は？
法人、個人事業主はPayToday（ペイトゥデイ）を利用することができます。
PayToday（ペイトゥデイ）のファクタリングは健全な事業を営み売掛債権のみ買取ますので、新設法人やベンチャー企業さらに、赤字決算であっても利用することができます。
PayToday（ペイトゥデイ）のメリット
最短即日のスピード調達
PayToday（ペイトゥデイ）は、必要書類や情報などを申込前に用意しておけば、最短即日、45分で売掛金を資金化することが可能です。
２社間ファクタリングを採用
PayToday（ペイトゥデイ）は、２社間ファクタリングを採用しています。
2社間ファクタリングとは、ファクタリング会社と利用者のみで行う2社間契約のことをいいます。
売掛先は直接ファクタリングには関与せず、ファクタリング会社が売掛先の信用調査を行い、問題がないと判断されたら契約が締結されます。
利用者と事業者間の契約であるため、売掛先に取引を知られることがなく、関係をこじらせずに売掛債権を譲渡できます。
つまり、ファクタリングを利用したことを取引先や金融機関に知られることが無いことから、安心して利用することができます。
金融機関は、条件変更・業績悪化・税金や社会保険滞納状況などの信用情報は常に更新していますので、２社間ファクタリングを利用すれば、信用情報を気にすることなく資金調達することができますし、売掛債権を現金化するだけなので、負債になることはなく信用が確保できます。
さらに、融資ＮＧの会社であっても、破綻リスクを回避することが可能です。
業界最安水準の買取手数料
PayToday（ペイトゥデイ）は、業界最低水準の買取手数料を誇ります。買取手数料は案件によって異なりますが、1％から9.5%で、ファクタリング手数料相場である１０％から３０％よりも割安です。
償還請求権なしの完全買取
PayToday（ペイトゥデイ）は、買取した売掛金が万が一回収困難になっても、売掛金譲渡会社（ファクタリングを利用した会社）へ保証を求めることはしません。
これは、償還請求権無しのノンリコースと呼ばれるもので、ノンリコース買取の場合、審査は顧客ではなく顧客企業に焦点を当てて行われるため、企業の歴史や経営状況に関係なく申し込むことができます。
ノンリコースとは？
なお、リコースとは、金融業界で使われる専門用語で返還請求権ともいいます。
倒産や不払いなどで為替手形が回収できない場合、手形を裏書した裏書人や保証人から代金を回収し、流通に乗せることがリコースであり、本来支払い義務のある人が支払えないため、最初に請求書を手にした人に賠償を請求することができます。
ファクタリングでもリコースの概念は同じです。
ファクタリングでは、借り手企業が販売した債権の回収をファクタリング会社が最初に行います。
通常、支払期日までにお支払いいただければお取引は完了しますが、破産や不渡りなど、回収ができない場合もあります。
未回収分を売掛金を売却した会社から取り戻すことができるかどうかは、リコースがあるかどうかによります。
リコースがない場合は、ファクタリング会社が未回収分の責任を負い、借入会社は何の責任も負う必要はありません。
一方、リコースがある場合は、ファクタリング会社は利用者に損失の一部を請求することができます。
言い換えれば、リコースの有無によって、債権を回収できないリスクを誰が負うかが変わるということです。
リコースを伴わないファクタリング契約を「ノンリコース」、リコースを伴うファクタリング契約を「ウィズリコース」といいます。
PayToday（ペイトゥデイ）はノンリコースのファクタリング契約なので、ファクタリングを利用した会社に保証は求められないのでその点は安心して利用できます。
担保や連帯保証人が不要
PayToday（ペイトゥデイ）は、担保や連帯保証人など一切不要です。売掛金の確認がとれれば誰でもサービスを利用することができます。
手数料の上限が明確
ファクタリング会社の中には、手数料の下限を明示しているものの、上限に関しては明示していないというところも多いです。
そのため、理論上は思いの外手数料が高くなってしまうこともあり得ます。
また、ファクタリングを利用したことがある方の中には、他社の見積もりを取り、10～20%の手数料提示を受け、愕然とした方もいるかと思います。
一方、PayToday（ペイトゥデイ）は1％から9.5%と、手数料の下限も上限も明確にしているため、これ以上手数料が高くなることはなく、より安心して利用できます。
ちなみに、PayToday（ペイトゥデイ）は掛け目を使用せず、請求金額100%から手数料を引いた金額が入金されます。
また、他社のファクタリング会社では、通常30～45日先までの債権買取となりますが、PayTodayは最大90日後までの請求書買取に対応してくれます。
AIを活用した与信調査
PayToday（ペイトゥデイ）では、AIを活用した与信調査を行っているため、審査から入金までのスピードが非常に早いです。
場合によっては、即日45分での振込も可能です。
従来のファクタリングでは、業者の本社や事務所に足を運ぶか、出張を依頼するなど、審査が始まるまでの時間もかかりやすかったですが、PayTodayではAIを活用したオンラインシステムですべて完結するため、手続きが簡単かつスムーズです。
また、この与信管理により、貸倒リスクの低い債権を買い取ることに成功した結果、業界最低水準の低手数料を実現しています。
ちなみに、PayTodayの与信管理で記録された情報は、次回の利用時に審査の基準となるため、PayTodayを利用すればするほど、手数料や買取金額などの点で有利になることもあります。
PayToday（ペイトゥデイ）のデメリット
営業時間が短い
営業時間が平日１０時から１７時までと比較的短く、夜間の相談することができません。
買取可能な売掛金の上限がやや低い
PayToday（ペイトゥデイ）のファクタリングサービスで買取可能な売掛金の上限は、5,000万円までとやや低いです。
ファクタリング業界全体で見ると決して低い部類ではありませんが、同規模のファクタリング会社の中では、1億円程度を上限としている会社も存在します。
また、個人事業主がファクタリングサービスを利用する場合、上限はさらに下がる可能性があるため、注意しましょう。
ただし、買取については申込をする法人や個人事業主が無担保や無保証であったり、赤字決算、税金の滞納などがあったりしても、審査自体に影響はないです。
あくまで売掛債権の内容について評価され、問題がなければ資金調達が可能であるため、決して利用しにくいファクタリングサービスということではありません。
PayToday（ペイトゥデイ）の評判
PayToday（ペイトゥデイ）の良い評判として多いのは、「手数料が安い」「審査が早い」「オンライン完結が簡単」といった口コミです。
PayToday（ペイトゥデイ）は手数料の上限が設定されているため、想像よりも手数料が高くなる心配が少なく、実際利用している方もそのメリットを感じているようです。
また、1時間前後で審査が完了し、すぐに着金したことを報告する方もいます。
一方、悪い評判は数少ないですが、「入金の連絡がなかなか届かなかった」という口コミがいくつか見つかっています。
具体的には、入金自体は即日対応だったものの、入金が完了したことを示すメールが届くのが遅く、手数料がどのように決定したのかなどの疑問を解消するまでに時間がかかったというケースが報告されています。
PayToday（ペイトゥデイ）の契約までの流れは？
アカウント作成
ホームページからアカウントを作成します。
作成はもちろん無料です。
申込
必要書類を用意し、オンラインでアップロードを行います。
必要書類の詳細については後述します。
審査
提出した情報をもとに、独自の審査システムで買取可否が判定されます。
審査結果は最短15分～、24時間以内にメールで送付されます。
入金
契約完了後、即日指定の銀行口座に買取金額が入金されます。
時間帯によっては、翌営業日になる場合もあります。
PayToday（ペイトゥデイ）の審査に必要な書類は？
PayToday（ペイトゥデイ）にファクタリングサービスの審査を依頼するときに必要な書類などは以下のとおりです。
法人の場合
- 直近の決算書一式（勘定科目内訳明細書含む）
- 全ての法人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細（通帳コピーorインターネットバンキングの明細など）
- 買取を希望する請求書
- 代表者の本人確認書類（免許証、パスポートなど顔写真付きのもの）
個人事業主の場合
- 直近の確定申告書B一式（収支内訳書含む）
- 全ての事業用個人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細（通帳コピーorインターネットバンキングの明細など）
- 買取を希望する請求書
- 申込人の本人確認書類（免許証、パスポートなど顔写真付きのもの）
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